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443 五维创意园区 / Wuwei’s Art Tribe

09 14, 2010
五维创意园区 / Wuwei’s Art Tribe





上海滞在中、Wuwei’s art tribe. (1436, Jungong Road, Yangpu District, Shanghai) 杨浦区军工路1436号五维创意园区 というアーティスト村を探訪してきました。(正確には招待されて行ってきたのですが) このエリアは廃工場跡を利用して、上海M50へ続くべく、アーティストやクリエイティブ集団が24時間滞在しているエリアです。特にHimalayas Art Museumが熱心に出資開拓していると伺いました。上海へお越しの際は、M50だけでなく、ついでにタクシーでここを訪れても面白いと思います。まだまだ創成期を思わせ、かなりラフですが…

このような大きなスペースがあるから、中国の立体作品はバカでかいのか、はたまた材料が安いから大きなものが作れるのか―という質問がありましたが、通訳の子が質問を理解してなくて明快な回答は聞けませんでした。個人的には、もちろん材料やスペースのこともありますが、単に一番簡単な差別化の方法ではないかと思っています。作品がバカ大きければ、内容如何、単にそのスケールで驚かされます。もっと文化的な背景があるのかどうか聞きたかったです。

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開放的な建物。裏には池があって鶏がいました。







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この建物の中はテニスコートになってました。ZENDAIのディレクターがテニス好きとのこと。力を持った人の我侭や融通が利くようなので、かなりトップダウンだなあと感じました。ディレクターの母親を描いた絵なんかも飾ってありました。あと毛を紫にメッシュ染めされた犬がいました。






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一角には大型のギャラリー・スペースも用意していました。残念、こちらは建設中でした。






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こちらは建設中のスタジオスペース。
将来はここに世界中からアーティストを招聘すると言ってました。これからが楽しみですね。







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ただただ広いスペース。







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空調がまだなくて、かなり蒸暑かったです。






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村の中は、アーティストだけでなく修理工や金属工の人たちも居ました。共生しているのでしょうか。






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一角にスタジオを構えていたのが、画家の林加冰さん。
今回特に彼を訪ねた訳ではありませんが、お茶をご馳走になりながら美術談義。
林加冰さん上海美術界?ではとても有名な画家らしいです。
(すこし小さいですが、まん中でカメラ撮影している人。HONDAのいい車に乗ってました。)








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365 小野耕石・染谷悠子スタジオ

06 02, 2010
小野耕石染谷悠子スタジオ





第3回目となる今回は、東京で住居兼スタジオを構えていらっしゃる小野さん・染谷さんを探訪してきました。
染谷さんは先月京都のTKGにて個展、小野さんも年末に韓国で個展を控えています。


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スタジオは一軒家の二階部分。





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作風は違えど、二人の距離は近くスペースも良く似ている。





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べつやく(父)の本もある。






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小野さんと言えば、これが真骨頂。






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缶インクの匂い、粘り、色、そして艶。



事実が蓄積され、ゆるやかに融解され、また蓄積される―という日常が反復する空間。
二人の作家が紡ぐ、緩やかで激しい空間がそこにはありました。
両作家とも造形大学、芸大院の同期生。今では二人とも頼もしい限り。
すっかりご馳走になり楽しく飲ませていただきました。






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350 桂スタジオ

05 17, 2010
桂スタジオ



さて、2回目となるスタジオ探訪。今回は京都桂にある桂スタジオにお邪魔してきました。


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桂スタジオ外観:昔は染色工場だったプレハブ。
2階建ての上下階に、8人のアーティストがスタジオを構えています。
案内をしてくださった柴田主馬さんはペインター。
スタジオにいらっしゃった黒川彰宜さん(京都造形大非常勤講師)を交えて、有意義な談義をさせてもらいました。



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スタジオの様子ですが、東京造形の絵画棟に似た非常に懐かしい作り。






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ペインターの方が多く、造形生当時を思い出してしまい居心地が良かったです。







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ちょうど皆さん展示の時期と重なっていました。







●卒業後、仲間で共同のスタジオを持つということ。

●シェアする感覚、コミュニケーションと仲間意識。

●それぞれの方向性と主張。

そんな話題と可能性が充満していて良い場所だなぁ、と思いました。









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次回の探訪は来月になります。
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330 SANDWICH

04 27, 2010
壱日壱人のアーティスト紹介と連動して、アーティストのスタジオを探訪し、スタジオや現場の様子を紹介していきます。
第一回目となるスタジオ探訪は、名和晃平さんが運営するスタジオ“SANDWICH”です。







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4月27日:SANDWICH二階、名和さんと北條さん。




お忙しいなか、名和さんやスタッフの方にお時間をいただき丁寧に案内していただきました。
スタジオは2階建て吹き抜けで、旧サンドイッチ工場を建築家の方々とリノベーション中とのこと。
一階は主に彫刻の制作現場となっており、二階部分は多目的なスペースの他、海外からのレジデンス・アーティストも滞在できるスペースもあります。二階の一角にあるオフィススペースですが、ギャラリーよりも多いファイル資料と画集類の量に驚きました。
名和さんは、近々で個展やプロジェクト等、計6つほどを同時進行しているとのこと。
そのための展示プランやエスキス、ビュワーの導線を意識した立体プランなどを見せていただきましたが、名和さんの展示に対する緻密な戦略を垣間見れた気がします。

スタッフさんも若いこれからのアーティストさんばかり。
第一線を行く作家とこれからの若い作家、両者が集い根をはりこの場所で良い関係性を築いています。
今後、SANDWICHのWEBも開設予定とのこと。また他の京都にあるスタジオとも連携したオープンスタジオも予定されています。






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